実務・産業翻訳業界で通用する翻訳レベルを判定する。 日本翻訳連盟(JTF)の実施しているのがJTF<ほんやく検定>。 株式会社サン・フレアの実施しているのが:<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)>。 「インターネット受験」システムにより、申込から受験まで、すべてオンラインで行なうことができます(<ほんやく検定>は会場受験も可)。 <ほんやく検定>の場合は、実用レベル2級以上に合格すると、JTF加盟の翻訳会社(約100社)から実際の仕事を獲得する機会が広がります。
<ほんやく検定> ・ 1級 エキスパートの翻訳であると認定する。原文の情報が正確で分かりやすく、かつ適切な文体で表現されている。 ・ 2級完成度の点では1級には一歩譲るが、実務では十分に通用する翻訳であると認定する。 実務上では若干の修正が必要であるが、重大な誤訳はない。 ・ 3級内容理解力、表現力などの面で欠点もあるが、限られた時間内での作業、試験という特殊な環境などを考慮すると、実務で一応通用する翻訳力があると認められる。今後の自己研鑽が鍵である。
<ほんやく検定> 基礎レベル:一般社会問題および平易な科学技術問題 実用レベル:(1)政経・社会、(2)科学技術、(3)金融・証券 (4)医学・薬学、(5)情報処理、(6)特許
<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)> 筆記試験(英文和訳、または和文英訳)。科学、ビジネス、時事・新聞、文芸など19種類の専門分野から1つを選択する。(複数受験可)
<ほんやく検定> 【オンラインからの申し込み】 翻訳能力を測る検定・ほんやく検定:スペースアルク 【郵送による申し込み】 公式サイトから願書をダウンロードし、受験料を郵便振替で支払いの上、(1)受験願書、(2)受領証のコピー、(3)80円切手の3点を必ず同封し、郵送。
<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)> 【オンラインからの申し込み】 公式サイトのフォームで必要事項を入力し、1週間以内に受験料を所定の金融機関から送金。 【郵送による申し込み】 公式サイトから資料請求し、1週間以内に受験料を所定の金融機関から送金する。申込書に振込受領証を添付して実施団体へ郵送。
<ほんやく検定> 自宅受験、会場受験
<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)> 自宅受験
<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)> 1級~3級(70点以上の取得者)
<ほんやく検定> 基礎レベル5級:5,000円 基礎レベル4級:6,000円 5・4級併願:10,000円 実用レベル1科目:10,000円 実用レベル2科目:15,000円
<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)> 和訳・外国語訳の両方:15,750円 和訳、または外国語訳のみ:10,500円 海外での受験が可能(追加料金:1科目につき1,050円・税込)
<ほんやく検定> (社)日本翻訳連盟 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-8-1 牧野ビル3F TEL:03-3555-6365 FAX:03-3552-1784 URL:http://www.jtf.jp/index.html E-mail:info@jtf.jp
<翻訳実務検定“TQE”(Translator Qualifying Examination)>株式会社サン・フレア 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-7 新宿ヒロセビル TEL:03-3355-1168 FAX:03-3355-0270 URL:http://tqe.jp/
英語翻訳の資格 | ほんやく検定 | 翻訳技能認定試験 | 翻訳実務検定 | ビジネス英語翻訳士 | ビジネス英語準翻訳士 | ビジネス英語翻訳主任者 | BPT検定 | 知的財産翻訳検定